2017_09
18
(Mon)21:14

ひなたぼっこ

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連休中、子どもの体調がイマイチで
最終日にようやく射水市の『ひなたぼっこ』へお出掛けした。
写真の限定ランチは1250円ほど。特に玄米ご飯が美味しく、
病み上がりの子どもも「むっちゃウマい!」とモリモリと食べる。

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このお店は、おばあちゃん達が作る
リアル・スローフードという感じであり、
正直なところ、若者を惹き付けるようなオシャレ要素はあまり無い。
なのに一体どうしたことか?この日は20代の若者で賑わっていた。



さて、近年は若者の味覚のマイルド志向といって
「辛いもの」や「苦いもの」を敬遠する若者が多い傾向で
具体的には、ワサビの辛さやビールの苦みなどを嫌うそうだ。

しかし結果として、こういうスローフードなお店にも注目が集まり、
伝統的な味覚への回帰現象となるならば、悪くないのではないだろうか?


そういう味覚のマイルド志向を
「味覚が幼稚!」と言うような大人の意見は無視してヨシだ(笑)
むしろ年上の世代の方が、なんでもマヨネーズやら七味唐辛子、
味の素なんかをかける味覚音痴が多いような気がするのだ。

味を理解するには経験が必要だけど、こういうお店が流行るのならば、
平成の美食な時代に育った今の20代の味覚ってのも
あながち捨てたもんじゃないのかもしれない。
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2017_09
13
(Wed)22:24

ワンタッチ・ピクニカ

高岡には色んな自転車が走っている。
今時のいわゆる”スポーツ自転車”は少ないのだけど、
1980年代〜1990年代前半辺りの
古い国産のシティサイクルを結構見かけるのだ。

街角では「フジサイクル」や「ツノダ」みたいな
今はなき国産自転車メーカーだって現役だ。
元々の品質がいいのか、今でもわりと状態がよく、
中高年の方が日常の足として使っている。

自分が自転車好きだからかもしれないけど、
街角のそういう使い込まれた自転車がやけにカッコいい。
高岡の街によく似合うのだ。

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そして、自分もそういう古い国産の自転車を一台手に入れてみた。
ブリヂストンの「ワンタッチ・ピクニカ」1980年代前半のモデルだ。
夜な夜なワイヤーブラシやピカール等で
コツコツ磨きあげるとそれなりの見栄えになった。
ところどころ、まだ問題箇所を抱えているけどね。

こういうレトロな自転車に若い女性が乗ると
今の時代なかなかオシャレさんかもしれない。

しかし、妻が乗ってくれるかどうかは分からない。



こんな自転車が作られていた日本の1980年代。
長らくこの時代は「消費社会の軽薄な時代」として一蹴されてきたが、
近年はクルマでもファッションでも、この時代の再評価の声が大きい。

このピクニカだって、現代の自転車と比べかなり重たいものの、
三十数年経ても使えるしっかりとした作りに、独創的な折畳みフレーム設計。
さらにデザインも鳥山明のイラストに出てきそうなポップさで悪くない。
なんだかホンダのモトコンポや初代シティに通じるような、
1980年代らしいメイドインジャパンだな、と思えるところがあった。

自分は基本的には古いものが好きなのだけど
『日本の1980年代(特にバブル以前の1980年代前半)』は一目置いている。
この時代に生み出されたファミコンや日本のアニメが
世界的な人気になり、日本製の家電や自動車が世界の市場を席巻していった。
海外からみた日本に対するイメージというのは、
今なお1980年代のイメージが強いんじゃないかと思うのだ。


今となっては他のアジア諸国も発展してきているのだけど、
日本がそれらの国と異なるのは、IT化が進んでいない時代に
いち早く経済大国になったことだ。
そして、今もなお1980年代的な「アナログで豊かな社会」の
雰囲気を引きずっているようなところがある。

グローバル化した世界の中で、
日本が、独自の個性だとか存在感を示していくには
どうも1980年代のちょっとアナログな工業製品やカルチャーに
学ぶところがあるのかもしれない。
2017_09
10
(Sun)00:20

たかおか朝市

4月〜10月末までの、毎月第2・第4日曜日の
午前5時30分~午前7時30分は
高岡の坂下町にて「たかおか朝市」が開催されている。

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近所なので、ぶらりと行くことも多いのだけど
正直、遠方から行くほどのもんではないかな、という印象。
富山護国神社の蚕の市みたいなのをイメージすると、
おそらく肩透かしを食らうと思われる。

しかし、早朝の古城公園の散策とか
ランニングやサイクリング中に立ち寄るなら全然アリだ。


「たかおか朝市」を近所のご老人だけの楽しみにするのは勿体ない。
そこで、自分の独断でどのお店がオススメか書いてみたいと思う。
(2017年9月現在)

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・自然素材の高級パン「マリオのパン」(目安は250円〜)

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・とべーぐるのドリンク類(100円)

他には・・・
天野蒲鉾店の焼きたてのかまぼこ(250円前後)、
高岡大仏の近くで売っている勝駒の甘酒(150円)がオススメだ。

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自分は、高岡大仏前のベンチで、
利長くん焼き(120円)と勝駒の甘酒(150円)を飲むのが定番。


しかし、この日は天野蒲鉾店と甘酒の出店が無かった!
割と気まぐれなのが「たかおか朝市」なのだ。
2017_09
03
(Sun)23:20

子連れ五箇山のススメ

9月に入り、過ごしやすい気候になったので、
家族で五箇山の菅沼集落へ。

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五箇山には、相倉集落と菅沼集落があるのだけど、
いずれも白川郷よりかなり小規模で、大半の観光客は
1時間程で帰ってしまう・・・言わば通過型観光だ。

しかし、1歳〜未就学時くらいの子どもを連れて、
自然の中を散策するのには、もってこいの場所だと思う。




五箇山は高岡から高速で50分ほど。駐車場代が別途500円必要だ。
とはいえ、集落内は車の交通が規制されており、
車が飛び出して来る心配がない。子どもは自由に歩き回れるのだ。
富山県は自然が多いところなのだけど、
現実的には、郊外の田舎でも車がビュンビュン通るので
自然の中で自由に遊ぶというのは不可能に近い。
五箇山のこういう環境は貴重だと思う。

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集落周辺の散策路で草花遊び。

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神社の境内で休息。

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ただ、集落内の飲食店は数が限られており、
そこに観光客が集中して混雑するので、
あまり子連れ向きではないかもしれない。

なので、この日はパンとジャムを持参した。
例の手作りイチジクジャム・・・

正直なところ、五箇山はお弁当を持っていくような
タイプの観光地ではなく、この辺がOKかどうかの線引きはグレーだ。
集落周辺の散策路なら問題ないと思ったが、
くれぐれも自己責任でお願いしたい。

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こんな野生生物の姿も。

子どもたちは栗やトチの実を拾い、それを割って遊んだり、
木の棒を得意げに振り回したりとすっかり現地の子ども風に・・・。

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締めて菅沼集落だけで3〜4時間ほどの滞在だった。
五箇山はじっくり散策することでなお楽しい。
2017_09
01
(Fri)23:13

お味噌汁食堂そらみそ

金沢へ行ったついでに、
最近話題のお店『お味噌汁食堂・そらみそ』へ。
おにぎりとみそ汁がメインのお店だ。

印象としては、子連れでも行けるような敷居の低さがありながら、
相当オシャレなお店だった・・・これが金沢の最先端!?

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個性的な外観。土の部分の中が半球状の
ドームになっており、そこが飲食スペースとなっている。

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そらみそ定食は800円
おむすびを2つ、お味噌汁を1つ選べる。

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料理はこんな感じ。写真を片手で取っててイマイチで分かりにくいが
器の一つ一つが工芸品を使っていてかわいらしい。

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こちらはお子様メニュー500円。

おにぎりとみそ汁にしては、
値段がちょっと高いかな〜という気はするが、
オシャレな空間代と思えば、十分アリな内容。

みそ汁やおにぎりの具材もとても手が込んだもので
金沢市大野の「発酵食美人食堂」と似た感じかな。

とにかく今の金沢らしい
最先端と伝統が融合したカワイイ感じのお店だ。


ちょっとこういうのは高岡に無いな〜と感心した。
金沢の海側に用事がある時はぜひどうぞ。

冬の寒い時期は、お味噌汁で体が温まって最高かもしれない。